我が家で、一時的に介護をしましたが、積極的に自宅へ帰ってもらいました。
それには、いろいろなタイプの介護施設を調べなくてはなりません。
真ん中が兄で、病院で寝たきりになっていたので
末っ子である夫が連れて来ました。
勿論、わたしは大反対・夫の親ならまだしも、
兄弟なのに・・・と!!
しかし、兄さんは現代的でおしゃれで
愛犬「伊賀」を可愛がってくれます。
だから、毎日デイサービスに送るのも苦痛では
なくなりました。
これは、以前の愛犬「力丸」が亡くなり
わたしが、回復し始めた頃のこと。
最初のページの赤ん坊の
「伊賀」と比べたら、すごい成長ぶりです。
写真右下の伊賀のお陰で「バラ公園」の自称バラ姫に
戻ったのですが
回復したと思ったら、犬から人の高齢化の介護について
考える機会が増えました。
しかし、介護保険のデイサービス利用は以外に安いことに
気づきました。むしろ犬の介護の方が高く付きます。
それに、高齢者は介護保健と、老人(後期高齢)保健の両方の施設が
使えます。古里に帰った兄さんは、実のところ「小規模多機能」なので
介護保険は使えませんが、デイサービスのヘルパーや見守りさんの
費用も含むし、お薬の服用も手伝いに来てくれます。
何故なら、兄さんは古里では、たった一人で暮らしているからで
わたしたちも、いつまでもお世話出来ないので
24時間見守りの介護施設「ファミリー」を選びました。
兄さんは、今ファミリーの若いヘルパーさんと意気投合しているらしく
携帯写真を見せてくれました。
ほんとに久々に投稿でした。何かブログの今後が見えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿