2011年12月14日水曜日

(夫の)兄は、尾道「ファミリー」で元気いっぱい

我が家で、一時的に介護をしましたが、積極的に自宅へ帰ってもらいました。
それには、いろいろなタイプの介護施設を調べなくてはなりません。
真ん中が兄で、病院で寝たきりになっていたので
末っ子である夫が連れて来ました。
勿論、わたしは大反対・夫の親ならまだしも、
兄弟なのに・・・と!!

しかし、兄さんは現代的でおしゃれで
愛犬「伊賀」を可愛がってくれます。
だから、毎日デイサービスに送るのも苦痛では
なくなりました。
これは、以前の愛犬「力丸」が亡くなり
わたしが、回復し始めた頃のこと。

最初のページの赤ん坊の
「伊賀」と比べたら、すごい成長ぶりです。
写真右下の伊賀のお陰で「バラ公園」の自称バラ姫に
戻ったのですが
回復したと思ったら、犬から人の高齢化の介護について
考える機会が増えました。
しかし、介護保険のデイサービス利用は以外に安いことに
気づきました。むしろ犬の介護の方が高く付きます。

それに、高齢者は介護保健と、老人(後期高齢)保健の両方の施設が
使えます。古里に帰った兄さんは、実のところ「小規模多機能」なので
介護保険は使えませんが、デイサービスのヘルパーや見守りさんの
費用も含むし、お薬の服用も手伝いに来てくれます。
何故なら、兄さんは古里では、たった一人で暮らしているからで
わたしたちも、いつまでもお世話出来ないので
24時間見守りの介護施設「ファミリー」を選びました。

兄さんは、今ファミリーの若いヘルパーさんと意気投合しているらしく
携帯写真を見せてくれました。

ほんとに久々に投稿でした。何かブログの今後が見えました。

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